【原材料別ドッグフード】鶏肉が主原料のドッグフード10選

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この記事はこんな人におすすめ

  • 鶏肉以外の肉類にアレルギーを持っている子
  • 鶏肉が原料のドッグフードについて特徴を知りたい人
  • コスパが良いドッグフードを探している人
目次

鶏肉が原料のドッグフードとは

鶏肉を原料に使っているドッグフードって多いですよね?
ただなぜ鶏肉を原料に使っているのか?鶏肉にはどのような栄養が詰まっているか説明できる方は
少ないのではないでしょうか?

普段気軽に目にする鶏肉は、実はドッグフードの原料に適したとても魅力的なお肉です。
今回はそんな鶏肉ドッグフフードの魅力について紹介します。

鶏肉の特徴について

  • 高タンパク低脂質でヘルシー
  • 皮膚や粘膜を健康に保てる
  • 栄養豊富なのに安い

高タンパク低脂質でヘルシー

鶏肉がのほかの肉と違うところは、脂肪が皮に集中しているところ、皮を取り除くと高タンパク低脂質のとてもヘルシーなお肉になります。
また鶏肉の脂質にはリノール酸やオイレン酸が多いのも特徴で、血中のコレステロールを減らしてくれるんですよ。

皮膚や粘膜を健康に保てる

鶏肉はレバーに次いでビタミンAが多く、皮膚や粘膜を健康に保ってくれます。
さらに皮膚の老化を防ぐコラーゲンが豊富な皮も一緒に食べることで皮膚ケアの相乗効果が期待できます。

栄養豊富なのに安い

鶏肉は栄養分豊富にも関わらずほかの肉類よりも安価で入手できるので、
ドッグフードの原料として使われることが多い食材です。
たくさんのドッグフードの主原料に使われているので豊富な種類から愛犬に合ったドッグフードを探せます。

鶏肉ドッグフードがおすすめの犬

  • 鶏肉以外の肉類のアレルギーを持っている子
  • 皮膚が弱い子
  • コスパが良いドッグフードを探している人

鶏肉以外の肉類のアレルギーを持っている子

肉類の中でも鶏肉・牛肉・豚肉はアレルギーになることが多い食材です。
牛肉・豚肉にアレルギーを持つ子の場合は鶏肉を原料としたドッグフードを選んでください。

皮膚が弱い子

鶏肉はビタミンAが多く皮膚や粘膜を健康に保つために役立つ食材です。
さらに鶏皮にはコラーゲンが含まれ、皮膚のケアに相乗効果が見込めます。

皮膚の状態が気になる子には鶏肉+鶏皮を使っているドッグフードがおすすめですよ。

コスパが良いドッグフードを探している人

鶏肉を原料にしているドッグフードはとても多く、豊富な種類からドッグフードを選ぶことができます。
中にはコスパの良いドッグフードもありますので、アレルギーなどを持っていない子であれば
鶏肉がメインのドッグフードを選ぶとよいですよ

鶏肉フードを上げるときの注意点

鶏肉はメインとして使っているドッグフードが多く、種類が豊富なのが長所ですが、
逆にアレルギーが発生しやすい肉類でもあります。

以下の症状が出た場合はすぐにかかりつけの獣医さんに相談してください。

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 皮膚の痒み
  • 元気がない
  • 目の充血

また、種類が多い分あまりおすすめできないドッグフードも販売されています。
ドッグフードを選ぶときは原料・添加物に注意して安全なドッグフードを選んでくださいね。

鶏肉が主原料のおすすめドッグフード10選

【高品質】
オリジン オリジナル

原材料気になる原料はなし
添加物気になる添加物はなし
栄養
バランス
理想的な栄養バランス
コスパ1日あたりの食費:202円 ※5キロの子の場合
流通販売先:AMAZON・楽天

マジさんコメント

世界で最も多くのドッグフードに対する賞を受賞しているオリジン。
原料の80%以上に動物性タンパク質を利用している高タンパク質フード

【高コスパ】
ニュートロ シュプレモ 成犬用

原材料タンパク加水分解物、ビートパルプ
添加物気になる添加物はなし
栄養
バランス
灰分が多め
コスパ1日あたりの食費:118円 ※5キロの子の場合
流通販売先:公式サイト・AMAZON・楽天

マジさんコメント

“ホリスティック・ブレンド”製法で作られた、10種類以上の厳選自然素材をたっぷりと使ったナチュラルフード

PETOKOTOFOODS

原材料気になる原料はなし
添加物気になる添加物はなし
栄養
バランス
理想的な栄養バランス
コスパ1日あたりの食費:481円 ※5キロの子の場合
流通販売先:
公式サイト

マジさんコメント

世界小動物獣医師会の栄養委員会創立メンバーで、 ニュージーランド マッセー大学のニック・ケイブ獣医師と開発。
水分を70%以上含む『フレッシュフード』で届けられるため、豊かな香りと新鮮さで食いつきも抜群!

購入後からLINEやメールで獣医師や栄養管理士に相談可能なのもうれしいところ。  

カナガンデンタルドッグフード

原材料気になる原料はなし
添加物気になる添加物はなし
栄養
バランス
理想的な栄養バランス
コスパ1日あたりの食費:246円 ※5キロの子の場合
流通販売先:
公式サイト・AMAZON

マジさんコメント

世界的に有名なケアサプリ『プロデン・プラークオフ』とコラボした製品が誕生
95%の獣医師がプロデン・プラークオフ®配合で、愛犬のケアに特化している点を評価※1

※1当製品を使用した獣医師 113 名を対象に「先生は、プロデン・プラークオフ®配合で、犬のケアに特化している点を評価しますか?」と聞いた結果。2021 年 10 月ベッツアイ調べ

モグワン

原材料気になる原材料はなし
添加物気になる添加物はなし
栄養
バランス
理想的な栄養バランス
コスパ1日あたりの食費:187円 ※5キロの子の場合
流通販売先:公式サイト
AMAZON・楽天

マジさんコメント

数々のドッグフードサイトでランキング1位を獲得しているモグワン
原料、栄養バランス、コスパのバランスが取れている優等生フード
プレミアムドッグフードを初めて選ぶ人へ入門用としておすすめ

アーテミス「アガリクスI/S」小

原材料気になる原材料はなし
添加物気になる添加物はなし
栄養
バランス
理想的な栄養バランス
コスパ1日あたりの食費:136円 ※5キロの子の場合
流通販売先:AMAZON・楽天

マジさんコメント

アガリクス茸とEF-2001乳酸菌を配合したアーテミスブランド最高品質のフード
アガリクス・EF-2001・グルコサミン・コンドロイチン・サーモンオイル 配合

ピッコロ ドッグフード

原材料気になる原材料はなし
添加物気になる添加物はなし
栄養
バランス
理想的な栄養バランス
コスパ1日あたりの食費:210円 ※5キロの子の場合
流通販売先:公式サイト
AMAZON・楽天

マジさんコメント

ペット先進国イギリスで作られたシニア犬のためのドッグフード
グレインフリー

アボ・ダーム オリジナルチキン

原材料アボガド ※本来は犬に与えてはいけない食材
添加物ナチュラルフレーバー
栄養
バランス
たんぱく質が少なめ
コスパ1日あたりの食費:206円 ※5キロの子の場合
流通販売先:
AMAZON・楽天

マジさんコメント

栄養の宝庫といわれる『アボガド』を原料に加えているアボ・ダーム
40年以上の実績を持ち、皮膚/被毛トラブルを抱えた子のご飯として絶大な支持と信頼を得ているナチュラルフード

うまか/やわか

原材料気になる原材料はなし
添加物気になる添加物はなし
栄養
バランス
タンパク質、繊維質が少なめ
コスパ1日あたりの食費:362円 ※5キロの子の場合
流通販売先:公式サイト・AMAZON・楽天

マジさんコメント

博多の名店水たき料亭「博多華味鳥」が、料亭でお出しするのと同じ鶏でドッグフードを開発
九州の自社養鶏場で育てた「華味鳥」を100%使用し、犬にも人にもおいしい素材を使用

K9チキン・フィースト

原材料気になる原料はなし
添加物気になる添加物はなし
栄養
バランス
炭水化物、脂質高い
コスパ1日あたりの食費:453円 ※5キロの子の場合
流通販売先:公式サイト
AMAZON・楽天

マジさんコメント

原材料の90%以上が生肉類で、その栄養と風味を活かすためフリーズドライで作られているK9
チキンは脂肪分やカロリー控えめでタンパク質の吸収効率がいいので生食に慣れていない子にもおすすめ

まとめ

鶏肉ドッグフードについていかがでしたでしょうか?

鶏肉をメインの原材料に使っているドッグフードは多く、
豊富な種類からそれぞれの子に合ったドッグフードを選ぶことができます。
気になったドッグフードがあればぜひチェックしてみてくださいね。

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