この記事はこんな人におすすめ
- 牛肉以外の肉類にアレルギーを持っている子
- 牛肉が原料のドッグフードについて特徴を知りたい人
- 子犬におすすめなドッグフードを探している人
牛肉が原料のドッグフードとは

牛肉・豚肉とともにドッグフードの材料に使われることが多い牛肉
ステーキやすき焼き、焼き肉など、お肉といえば!で一番に連想されるであろう
”King of お肉”
ともいえる牛肉ですが、ドッグフードの材料としても魅力がたっぷり!
今回はそんな牛肉ドッグフフードの魅力について紹介します。
牛肉の特徴について

- たんぱく質が豊富
- ビタミンB群が豊富
- 鉄分が豊富
たんぱく質が豊富
牛肉に多く含まれるたんぱく質は、骨や筋肉、血液などの主成分となり丈夫な体つくりに必須の栄養分です。
特に成長期にはしっかりと接種したい食材の一つです。
ビタミンB群が豊富
ビタミンB群が多いのも牛肉の特徴の一つです。B2は体の成長を促進し、
B6は健康な皮膚や歯を維持するのに役立ちます。
また豊富なコリンが動脈硬化を防ぎ、生活習慣病の予防にも役立ってくれますよ。
鉄分が豊富
牛肉は吸収率の高い鉄分が豊富なので、貧血や疲労回復にも効果的です。
牛肉ドッグフードがおすすめの犬

- 鶏肉・豚肉にアレルギーを持つ子
- 成長期の子
- 貧血気味の子
鶏肉・牛豚肉アレルギーを持つ子
肉類の中でも鶏肉・牛肉・豚肉はアレルギーになることが多い食材です。
鶏肉・豚肉にアレルギーを持つ子の場合は牛肉を原料としたドッグフードを選んでください。
成長期の子
牛肉はたんぱく質が豊富で体の成長を促進してくれるビタミンB2も多く含まれています。
成長期の子犬におすすめできるお肉です。
貧血気味の子
貧血気味の子には鉄分を補うためにも牛肉が効果的です。
レバーなどの内臓肉が原料に含まれているドッグフードを選べばより効果的に貧血を予防・改善できますよ。
。
牛肉フードを上げるときの注意点

鶏肉・牛肉・豚肉はドッグフードの原料として使われることが多い肉類ですが、
アレルギーが発生しやすい肉類でもあります。
以下の症状が出た場合はすぐにかかりつけの獣医さんに相談してください。
- 下痢
- 嘔吐
- 皮膚の痒み
- 元気がない
- 目の充血
また、牛肉には脂肪も多く含まれるので、
とりすぎると動脈硬化や・心臓病・糖尿病など生活習慣病のリスクになります。
与えすぎには注意しましょう。
牛肉が主原料のおすすめドッグフード5選

【高品質】
PETOKOTOFOODS ビーフ
原材料 | 気になる原料はなし | |
---|---|---|
添加物 | 気になる添加物はなし | |
栄養 バランス | 理想的な栄養バランス | |
コスパ | 1日あたりの食費:481円 ※5キロの子の場合 | |
流通 | 販売先:公式サイト |
マジさんコメント
水分を70%以上含む『フレッシュフード』で届けられるため、豊かな香りと新鮮さで食いつきが抜群!
日本に住む犬に最適な栄養バランスで作られた総合栄養食
ビーフは血や筋肉を作る鉄分が豊富
【高コスパ】
ソリッドゴールド ミレニア
原材料 | 気になる原料はなし | |
---|---|---|
添加物 | 天然風味料 | |
栄養 バランス | 炭水化物少なめ | |
コスパ | 1日あたりの食費:127円 ※5キロの子の場合 | |
流通 | 販売先:AMAZON・楽天 |
マジさんコメント
プレミアムフードの先駆者といわれるソリッドゴールド
ミレニアはビーフと魚を使用している成犬用フード
アカナ ランチランド
原材料 | 気になる原料はなし | |
---|---|---|
添加物 | 気になる添加物はなし | |
栄養 バランス | 理想的な栄養バランス | |
コスパ | 1日あたりの食費:201円 ※5キロの子の場合 | |
流通 | 販売先:AMAZON・楽天 |
マジさんコメント
オリジンの兄弟ブランドであるアカナ
ランチランドは新鮮な動物性タンパク質を70%使用した高タンパク質フード
オリジン レジオナルレッド ドッグ
原材料 | 気になる原料はなし | |
---|---|---|
添加物 | 気になる添加物はなし | |
栄養 バランス | 灰分が多め | |
コスパ | 1日あたりの食費:242円 ※5キロの子の場合 | |
流通 | 販売先:AMAZON・楽天 |
マジさんコメント
世界で最も多くのドッグフードに対する賞を受賞しているオリジン。
原料の80%以上に動物性タンパク質を利用している高タンパク質フード
ブッチ ブラック・レーベル
原材料 | 気になる原料はなし | |
---|---|---|
添加物 | 天然香料 | |
栄養 バランス | 脂質、灰分が多め | |
コスパ | 1日あたりの食費:350円 ※5キロの子の場合 | |
流通 | 販売先:AMAZON・楽天 |
マジさんコメント
本来肉食である犬特質を考えて、栄養バランスはもちろんの事、
水分量にまで徹底的にこだわり生肉以上のドッグフードを実現。
ブラックレーベルはビーフを主原料としたブッチのベストセラー
まとめ
牛肉ドッグフードについていかがでしたでしょうか?
牛肉はたんぱく質やビタミンB群が豊富に含まれていて、成長期の子犬にとてもおすすめできるお肉です。
気になったドッグフードがあればぜひチェックしてみてくださいね。
